CATEGORY 脚・足の症状

O脚について

昔からO脚で悩んでいる O脚は治らないと諦めている おしり横の出っ張りが気になる 美脚になりたい 下半身太り、むくみが気になる おしりが大きい、垂れ下がっている 骨盤が横に広がっている がに股で悩んでいる 他の院でO脚矯…

肉離れについて

肉離れとは、人が身体を動かそうと力を入れるとき、その部分の筋肉は伸びたり縮んだりします。 その時に、筋肉に強い負荷がかかると、伸ばしている筋肉の一部が断裂してしまうことがあります。 この状態を肉離れといい、スポーツ外傷の…

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)について

主に、跳躍競技などのスポーツ活動におけるオーバーユースにより、膝伸展機構に対して過度の牽引ストレスが生じる結果、膝蓋骨下端の膝蓋靭帯付着部に炎症、および小断裂による瘢痕などをきたす状態をいう。 原因として、膝関節周辺筋群…

膝内・外側側副靭帯損傷について

内側側副靭帯損傷 主に荷重した状態での膝関節屈曲位において、下腿に強い外反力や外旋力を生じる結果、内側側副靭帯が過度に牽引されることで発症する。膝関節靭帯損傷の中で頻度が最も高い。 スポーツ活動にて、膝の外側からタックル…

アキレス腱炎・周囲炎について

主にスポーツ活動でのオーバーユースにより、アキレス腱に過度の牽引ストレスが生じる結果、アキレス腱の炎症及び小断裂による瘢痕化などをきたす状態をいう。 さらに、腱周囲の炎症や肥厚、アキレス腱との癒着をきたす場合もある。 原…

脛骨疲労骨折について

主にスポーツ活動でのオーバーユースにより、脛骨に繰り返して負担がかかることで生じる骨折をいい、好発部位および運動の種類により跳躍型と疾走型に分類される。 ジャンプの着地時における衝撃の繰り返しにより生じやすく、バスケット…

足関節捻挫について

捻挫とは、内がえし捻挫と外がえし捻挫があるが大半は内がえし捻挫である。内返し捻挫での外側靭帯損傷としては、最初に前距腓靭帯が損傷され、さらに内反強制されることで踵腓靭帯が損傷される。 足関節捻挫の症状 靭帯損傷部の疼痛、…

足底腱膜炎について

足部には、内側、外側の縦アーチおよび前・後ろの横アーチが存在することで運動性と安定性を高めている。土踏まずは、柔軟性を持つことで運動性を高めるとともにショックを吸収する働きがあり、凹凸のある地面での適合性にも優れている。…

半月板損傷について

脛骨関節面の辺縁部を覆う半月板は、環状(O型)の外側半月板と半環状(C型)の内側半月板との2つで構成されている。 これらは、荷重における緩衝作用や関節適合作用、さらに膝関節の屈曲、伸展運動に伴い前後に移動することで、円滑…

オスグッド・シュラッター病について

オスグッド・シュラッター病の原因 脛骨粗面部の骨端線は、8〜10歳頃に出現して16歳〜18歳で骨端線が閉鎖される。 この骨端線が出現してから骨端線が閉鎖する以前の小児期において、膝伸展機構に対して適度の牽引ストレスが生じ…